厳選したヨーロッパのタンニン鞣しの革を中心に使い、一点物の総手縫いの革小物の制作・販売をしています。leon


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ファッション
シンプルライフ

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ザッセンハウスコーヒーミルとカリタ銅ポットと新作鍋つかみ。

ゴールデンウィークの影響か、今月の
売上が激減で大変な状況の中、そんな場合でもないのですが、

ある焙煎の達人の店との出会いをきっかけに、
今までのコーヒーへの価値観が変わり、
コーヒー沼に更に更に入り込んでしまっています。

ドリッパーやポット、ペーパーなどを買っては
試し買っては試しの沼の中です。

そんななか、
あるかたから、ずっと気になっていたコーヒーミル
ザッセンハウスを頂きました。

f0032021_1355753.jpg



前に買った、カリタのすりつぶす刃と違い、
ザッセンハウスは豆をカットする刃なので、
手応えが軽く、豆の粗さが均一になります。

挽いているときの香りも段違いで、
ドリップの最初の蒸らしの時の香りのたちも
全然違います。

カリタと同じ細挽きでの湯抜けも良く、
細かいながら、湯だまりができにくいのも
優秀です。

雑味のもとの微粉もかなり少なくなります。


ただ一つ、粗さの調節ネジが、
固定式ではないので、
引く前に少量挽いてみて、粗さの確認が必要なのと
挽き具合が変わるため
安定した淹れ方が難しいです。

安定感、香り、手応え、デザイン、木の質感
どれをとっても買う価値のある逸品です。



ポットもステンレスのものから、
カリタの銅のポット(内側は錫メッキ)のものに
変えました。

錫メッキは、水の味を良くする効果があると
色々なところで、聞きますが、

個人的な感じ方ですが、
錫メッキの質にもよるのかもしれませんが、
コクが少し薄くなる印象があります。

そそぎ心地は、600mlの小さいもののせいか、
ドリップをするときに持ち上げながら、
お湯を落とさないと、ドリッパーに
当たります。

特に2人~4人用のドリッパーでは、注ぎにくく当たります。
1人~2人用ののドリッパーであれば、
奥側を注ぐときに少し持ち上げ気味にすると
湯量が均一になります。


それと、ポットの先から注ぐ時の湯量ですが、
やや太く、角度が急なので、特に初めは急に太く
お湯が出る傾向にあります。

急須スキッターを付け、角度を急にしてやると、
かなり改善します。


それでも、スレンレスの角度がゆるいものと比べ
湯は少し太くなります。

(ステンレスのものはこのぐらいの太さにできます。)
f0032021_1415263.jpg



色々なものをさしひいても、経年変化と共に、
銅のポットを使うのは、盛り上がります。


プラスチックの持ちてのものは、便利ですが、
デザインが野暮ったいのと、特に外で使う場合、
プラスチックが溶けてしまうので、真鍮製のものにしました。

f0032021_14192166.jpg





そこで、イタリアンバケッタレザー・プエブロで
新作の鍋つかみを制作しました。

f0032021_14194539.jpg


プエブロを贅沢に2枚重ねにし、
2箇所のスリットにより、人差し指から小指までと親指を
入れられます。
親指や小指は出しても使え、
左右どちらの手でも使用可能です。


画像を見てもらえれば、わかりますが、
縦型のポットの場合、三角形の先の部分が
持ったときに支えの役目を果たし、
革の厚みもありますので、
軽い力でも支えられるようになっています。

出かけるときや、フックに掛けられるように
真鍮製尾ハトメとプエブロの紐が付いています。


f0032021_1423496.jpg

f0032021_14231724.jpg



内側

f0032021_1427022.jpg


縦型の他に上から持つタイプにも使用可能です。


f0032021_11473870.jpg



使い初めは、少し固く感じるかもしれませんが、
使用につれ革も柔らかくなり、使いやすくなっていきます。



銅のポットやザッセンハウスと共に
プエブロの鍋つかみも経年変化を重ね
美しくなっていきます。


余談ですが、

ドリッパーはステンレスのものよりも、
ハリオの円錐型ドリッパーがおすすめです。

f0032021_1431472.jpg


そこに写真のように、メリタのドリップペーパーを
折っていれるのが、現在のところおすすめです。


ただのコーヒーを淹れる時間が、
道具により豊かに深くなっていきます。

買い物は、新しい扉を開いてくれ、
物事をより深いところまで連れていってくれるので、
失敗や発見がとてもおもしろいです。
by sittemasuka | 2019-05-20 14:44 | お気に入りの良い物・本