厳選したヨーロッパのタンニン鞣しの革を中心に使い、一点物の総手縫いの革小物の制作・販売をしています。leon


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本島周辺 御嶽巡り。

かなり前のことなので、ちょっとした間違えは許してほしい。
沖縄、宮古島周辺、大神島へ行って、台風がきて、飛行機が飛ばなくなって、大神島へ行った子と御嶽巡りをすることになった。しかも、先に帰っていたシャーマンの人と合流することになり、その人が御嶽をよく知る人を知っていて、連れて行ってもらえることになった。。。。。どうやらまだ流れの中にいるようだ。
 前に少し書いた様に、御嶽は小さなコミュニティーに存在している。沖縄の人は、自然を崇拝し、先祖を崇拝している、太古の昔から、日本人はあらゆるものに神が宿ると信じてきた。御嶽は簡単に言うと、沖縄における神社の鳥居の様なもので、代わりにインドや東南アジアなどの様々な国におけるご神木ガジュマル、石、森、グスク、水の湧き出るところ、祠などなど様々なものがある。言われないと解らないようなものも多い。
 次に沖縄における神の住まう場所、ニライカナイ。
 次ぎに沖縄における、巫女、ユタ。(ある日神から選ばれた女性のみがなれる)がある。
さっきも書いた通り、沖縄の人は先祖を敬っている。家族、お墓など、文化はほかにもあるのだが、今回はとばす。
 話は戻って、御嶽、ニライカナイ、ユタの関係は、ニライカナイから先祖や神が、御嶽におりて、ユタに憑いて、人々に言葉を伝える。本島に大切な場所で、男子禁制、女人禁制、祭りのときの限られた人のみはいれる御嶽など、様々なタブーがある。  
本島周辺における、神の島はクダカ島なのだが、それには訳がある。
 多分、ここに書くのは、その一端にすぎない。
久高島のクボー御嶽を含め、セーファー御嶽、など本島周辺に7代御嶽がある。これは、神が直接作ったとされる御嶽なのだが、そのどれも、ある場所に行くと、クダカ島が見えるようになっている。
 因に久高島のクボー御嶽には今も白装束の女性がおとずれている。男子禁制!
御嶽にはお遍路のように廻り方が存在する。
 自分の石を見つけヘンプで編んで首からさげ、俺たちは、今帰仁上りに行くことになった。馬天御嶽から始まり山に登るもの、森、祠、グスク、神社、祠、ガジュマル、など様々なのだが、印象に強く残る御嶽の一つはは、馬天御嶽(写真)、セーフぁー御嶽は世界遺産にもなっており、人々も多いところなのだが、ここは別の次元なのだ。入り口を入り、少し坂を登ると、一歩を境に静電気の海に体は浸っていた。ここの御嶽は大きい岩が割れているところなのだが、この森全体が次元が違って、とてつもなく気持ちがいい、森の少し奥に入ると自分がどこにいるのかも忘れてしまいそうなぐらい。連れて行ってくれた、人に教えてもらい、ある道を登ると沖縄の言葉で書かれた石があり、そこから、久高島が見える。。。その先にはニライカナイがあるという。その後も、海に浮かぶ御嶽やらいおこうと思っても、もう行けそうも無い御嶽を巡ったあとは湯渡をおこしたみたいに3人ともこの日は終わった後も違う場所にいる感覚の中にいた。次の日はクダカ島にいった。。。。。。。。。この後も色んなことがあった。
 この沖縄の旅で目に見えるほどの(縁)を見ることができた。今も流れの中にいる。
今手元にはあの石はない。あれから肌身離さずあった石はアジアの旅の時にバリからバンコクに3倍に腫れ上がった足とともに戻り、次にチベットに行こうか考えているある日、ベットの上で落としても割れない石がまっ二つにわれていて、帰ることにした。割れた石をどうしていいかわからなかった。2度目の沖縄西表島でジャンベを叩いていて、さっきまで見ていた石を見ると、無くなっていた。
 
 
 
本島周辺 御嶽巡り。_f0032021_18434562.jpg

by sittemasuka | 2008-03-29 18:43 | 沖縄